【11月のメモ】西の方へ行ってきた
京都とか奈良へ行ってきた
ちょっと行く機会があったので西へ。
寺社仏閣と紅葉と観光客とカップルを見る旅であった。この時期の京都は行くべきではないのだ……(人ばかりである)。
ちょっといったことがない辺りを歩こうと宝ヶ池方面へ。
なんか格好いい馬いた。
お庭の説明を受けたのちぱしゃり。右奥の岩が蓬莱だろうか。
これは別の場所の水琴窟かな。
いろいろと回って歩き疲れてホテルへ。三万歩くらいで音を上げた。
それでも休憩した後で歩いて東寺を見に。ライトアップされてるのを見るのは初めてだな。一人で来ているのはごついカメラを持っている方が多く、ほかはたいてい家族連れかカップルであった……。
二日目は奈良へ足を延ばして鹿を眺める。
目が合うとお辞儀するように首を上下にふってくる鹿もいた。かわいい。かわいいよ鹿。
奈良公園にはすり寄ってくる子もいてマイ鹿として手なずけようかと思ったけれど、我が家は動物の飼育が禁じられていたこと思い出し、せんべいによる懐柔には手を出さなかった。かわいいよ鹿。
リラックスできたかといえば歩き続けた感じなので、疲れがたまった感はいなめないのだけど、知らない場所を歩くのは楽しいので良かった。ただ、ハイシーズンは避けようと誓うのであった(しかし二年ほどで忘れる)。